ブラッシング講座①
こんにちは☺️✨
このブログの使い道があまりなかったのでお手入れ講座風にブログを書こうと思います💡
まずは、お手入れの基本中の基本
「ブラッシング」
についてです😊
ブラッシング正しくできているか?
道具は正しいものを使っているのか?
など確認しながら見てください🌱
ブラッシングしてるのに毛玉ができる😫というのは単純に
- 頻度が足りていない
- 道具の選択が正しくない
- ブラッシングの方法が間違っている
- 愛犬が嫌がってできない
です💡
1つ目の「頻度が足りない」については、定期的にやってくださいとしか言いようがないので割愛します😅
今回は2つ目の項目の
「道具の選択」について
お話していきます😊✨
犬種によって道具選びは変わります。
ほとんどの犬種に当てはまる道具を今回紹介します!
スリッカーブラシ
形状は三角、四角、楕円など様々な物があります。これは好みや手に馴染むものを選ぶのがいいでしょう。
ピンにはステンレス製、ラバー、シリコン、プラスチックのものがあります。
ステンレス製のものは毛を梳かすことができますが、ラバーやシリコン、プラスチックはただ毛を引っ張るだけなので犬はとても痛いです。買い替えましょう。
ブラッシング嫌いな子になってしまいます💦
ラバー、シリコンは短毛種に最適です。
(フレンチブル、パグ、ビーグル、ミニピン等)
また、先端に玉がついてて皮膚に優しい💓製品もあります💡(写真、下)
確かにこれは皮膚には優しいです!
しかし玉の所に毛が引っかかって梳かせなくなり、結局毛を引っ張ることになるので痛い💦もし新しく買う時には選ばないように…今使ってる方はわざわざ買い換えなくてもいいとは思いますが次も同じものは選ばないでくださいね✨
スリッカーのピンは均等に並んでいます。
これが使っていくうちに色んな方向に向いてきたり、短くなったり、逆に長く出てきたりと均等で無くなってきたら交換のサインです💡
均等に並んでいるうちは一定に梳かせますが、バラバラになってくると皮膚への当たり方が変わってきます。ピン一つ一つが皮膚に傷を付けるでしょう。(正しいブラッシングはピンが皮膚に当たらないように梳かすのですが万が一当たった時に怪我をさせるため交換がベスト)
ここまでの物は交換するにはかなり遅いです。少しでもこうなってたら交換しましょう💡
コーム
どの犬種にも必要で、ブラッシングの中で1番大事で必須なアイテム!!
スリッカーはあるのにコームがない飼い主さんが多いです💦
スリッカーで毛を梳かしたらそれでブラッシングは終わり!だと思っていませんか?
違うのです😭ここからが1番大事なのです!
スリッカーで毛を梳かす→ほんとに梳かせているのか?の確認をコームで行います。
スリッカーで表面ばかりを梳かし、奥の方、皮膚に近いところが梳かせていない…そんなわんちゃんほとんどです😅
コームで根元からきちんと梳かせているかの確認ができていないと
「ブラッシングはしっかりしてるのに毛玉料金取られた、毛玉もつれありましたって言われた」
「ブラッシング毎日してるのに毎日絡まってる」の状態になります。
それは梳かしの「確認」を行っていないからです😭💦
やり方は今後のブログで紹介します。
とりあえずコームがない人は買ってきてくださいね!
小さ過ぎず大きすぎす、ピンの根元から先端までが約3cm前後のもの、ピン同士の間隔が2種類あるものがいいですね😊
長毛種はもっとピンの長さが長いものがいいです。(4cm前後)
持ち手のあるタイプもありますが、力が入りすぎてしまうので最初は持ち手の無いものがいいです。
こちらもプラスチック製ではなく、必ず!
金属製
を選んでください💡
こちらも曲がってきたら交換のサインです!
今使っているのはどうかな??と思ったら気軽にご連絡くださいね☺️
では次回は「正しい持ち方」を紹介しますね!
おまけ
ちらっとAmazonみたらこんなカラフルなの売ってた🙄可愛い!!しかも400円くらいで安い🤣
私のコームは専門学校で先生やってた時、コームにマニュキュアで絵が描けるすごい学生さんがいたのでその子に書いてもらった世界でたった一つのコームで宝物です✨
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